放課後デイサービスとは
発達が気になるお子さん(2歳~18歳)や、学童クラブなどで友達関係がうまくいかないお子さんが放課後や夏休みなどの長期休暇中に通う総合教室です。
私たちの教室は、運動に力を入れ、そのほかにも学習支援や療育を積極的に提供します。
学校教育(保育園など)、保護者、医療機関と協力して、子どもの自立を促すとともに、放課後等の居場所づくりを行う教室が放課後等デイサービスです。
一人ひとりのレベルに合わせて運動を提供します
運動が苦手でも大丈夫!
一人ひとりのレベルに合わせて、楽しみながら運動を提供する専門家が揃っています。
筋力や関節が弱くても大丈夫!
技術を習得するための運動ではなく、発達に合わせて身体を育てるための運動プログラムです。身体に弱い部分がある場合は、その子に合わせて運動を提供することができます。
運動能力の差は心配ありません
年齢ではなく、その子のレベルに合わせて運動を提供するので、同年代の子と比べて運動能力の差があったとしても、問題ありません。
送迎があります。学校→教室→自宅までお送りします
- 私たちが自動車で、学校までお子さんを迎えに行きます。教室で過ごした後は、ご自宅までお送りします。
- 学童クラブに通えないお子さんでも、私たちの教室をご利用いただいています。
- 学校がお休みの日は、家と教室の往復の送迎があります。
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学校
学校まで私たちが車でお迎えに行きます。 -
私たちの教室
おやつを食べてから、運動遊びと療育を提供します。毎日、活動の様子を写真にしてお渡しします。 -
ご自宅
5時まで教室で過ごしてから、ご自宅までお送りします。
発達障がいの子どもの運動能力を向上させ、学習効率がアップします!!
脳の機能を向上させる効果が実証されている運動プログラム
全国で様々な研究を実施してきて、集中力を高める運動の条件が明確になりました。
その運動プログラムを実施する教室です。
宿題をみたり、ドリルを実施したりします。
フラッシュカードや様々な学習教材を取り揃えています。
全保護者の方と相談して、お子さんの学習カリキュラムをたてます。
全国から注目されている運動プログラムを実施する教室です
学術的な裏付けがあり、40年以上にわたり全国で実施されています。
NHKに取り上げられるなど、様々な分野から注目されています。
ベネッセ、ポピーなど、全国的にも有名な学習教材に取り入れられるなど、様々な分野から注目されている運動プログラムです。教育委員会でも、取り入れられています。
小学校、保育園、幼稚園など、様々な自治体も取り入れるほど、信頼されている運動プログラムです。
児童発達支援と放課後等デイサービスの違い
児童発達支援事業と放課後等デイサービスは、どちらも子どもの発達を支援するための教室です。
児童発達支援事業は、就学前のお子さんが利用されるサービスです。(2歳~6歳)
放課後等デイサービスは、就学児を対象にしたサービスです。
学校が終わってから放課後の時間を安全に楽しく過ごします。
児童発達支援事業、放課後等デイサービスは、どちらも長期休暇中も利用していただけます。
- 脳を育てる運動療育センター阿見教室では、12月1日から児童発達支援事業を始める予定です。
ご利用について
受給者証を発行していただいたお子さんが利用することができます。
受給者証の発行は、市役所の障害福祉課で発行していただけます。療育手帳とは別のものです。
療育手帳をお持ちでない方でも、医師の診断書があり市役所が必要と認めた場合は発行していただけます。
ご家庭の状況などによって、発行の有無が決まることもありますので、一度、私たちの教室にご相談ください。
ご利用までの手順について、ご説明させていただきます。